2007年 12月 10日
2年には届かず。 |
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by headphone-sodachi
| 2007-12-10 15:26
| Diary
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2007年 07月 15日
I've heard there was a secret chord That David played, and it pleased the Lord But you don't really care for music, do you? It goes like this, the fourth, the fifth The minor fall, the major lift The baffled king composing Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Your faith was strong but you needed proof You saw her bathing on the roof Her beauty and the moonlight overthrew you She tied you to a kitchen chair She broke your throne, she cut your hair And from your lips she drew the Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Maybe I've been here before I know this room, I've walked this floor I used to live alone before I knew you I've seen your flag on the marble arch Love is not a victory march It's a cold and it's a broken Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah There was a time you let me know What's real and going on below But now you never show it to me, do you? And remember when I moved in you? The holy dark was moving too And every breath we drew was Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Maybe there's a God above And all I ever learned from love Was how to shoot at someone who outdrew you It's not a cry you can hear at night It's not somebody who's seen the light Its a cold and its a broken Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah Hallelujah, Hallelujah 7:40 pm, リバーサイドパークにて。 坂上のコロンビア大学。膝の上のレイモンドカーヴァーの短編集。左から浮浪者。右からはタンクトップ姿でランニングしている女性。後ろから射すのは街を照らすオレンジの陽。歩道の先の車達。目の前のハトとリス。 耳の中のハレルヤ。 #
by headphone-sodachi
| 2007-07-15 16:09
| Diary
2007年 05月 13日
2005年、2006年のあの夏達に勝るとも劣らないほどの猛烈な忙しさだったここ何週間。
書くことが山ほどあるので、思いでのためにも忘れないうちに箇条書き。 4月の終わり:パソコンが壊れる/ハードディスクの交換(いくつかのデータの紛失)/愛機KORG Electribeの故障(ライブ前日)/卒論の提出/卒業/両親の訪米/車を売る/引っ越し。 作った詩集のプリントアウトも思う存分できず、e.p.用のデータはおろか楽器まで故障。スウェーデン/デンマークツアーを終えた友人と久しぶりに再会、ライブを練習ゼロでこなし、ドラムを壊し叫びテルミンを操り、という過去最大の狂気ライブを終え、その後は友人に泊まりがけで手伝ってもらいながらの引っ越し準備。 すべてがなんとか無事終わりかけていた今日、愛するウィスコンシンの空は晴天、ローカルブランドのコーヒー豆を三ヶ月分購入し、オーガニックのカリフォルニアロールを平らげ、友人の働くアートセンター/スタジオを見学、さていざ出発。気分は上場。 そして飛行機が止まる。経由先のジョージアはアトランタで嵐だと。 さぁ、予定より一時間遅れて東海岸時間9:45p.m.、アトランタ到着。飛行機はもう無い。 人ごみの中さんざん並んだ結果、明日の8:14a.m.まで次の便は無いと。今横に座ってるよく知らない女の子の止まない話に相づちを打ちながら今更新中。素晴らしい我が人生。トラブル続出。なんと、彼女もウィスコンシンから来たらしい(もともとはD.Cより)。 つい一週間前ほどに、俺の中の永遠のマイクダーント、ウイが日本へ発った。 そしてつい何日か前には素晴らしきルームメイト/ナチュラルボーンペインターのサッコが帰国。 ライブ後、ウィスコンシンはシボイガンで過ごした素晴らしき友達とのお別れ。 ui, sakko, jared, erik, eric, nora, jen, jess, kate, hannah, ben, adam, ryan, luke, jason, drew, tony, brittany, heather, daniel. thank you, good bye, farewell, and solng. #
by headphone-sodachi
| 2007-05-13 14:31
| Diary
2007年 04月 27日
常に新しい挑戦を試みる、ということはとても大切なことのような気がする今日この頃。
かつてのThe Clashがアルバムを出す度に常に変化していったのを良い例に、Outkastが新譜を出す度に聴く人をワクワクさせているのを良い例に、かつてはあんなに素晴らしかったはずのExplosion in the SkyやMogwaiの音楽が時間とともにだんだんと新鮮さを失っていくように、やっぱり常に変わっていくということは素晴らしいことなんだと、やっぱりとても大切なことなんだと思う今日この頃。 でももちろん質が退化してしまっては話は別。 さて、毎回気持ち悪いほどの変化を遂げつつも明らかに音楽的に上質になり続けているバンド、いつのまにかベテランと呼べるような域まで来ている気がするバンド、とえばOf Montreal。少し前(大分前??)に出た彼らの最新作、Hissing Fauna, Are You The Destroyer?が最高の作品だったOf Montreal。 思えばちょっと前くらいまでは、エレファント6出身のローファイインディーロックバンド、又はちょっと不思議ちゃんなポップバンドだと思っていたのに、一ヶ月前くらいにMIlwaukeeはPabst Theatreで彼らのライブを見た時には、一番尖っていた時のDavid BowieがThe Velvet Undergroudをバックに歌っている、そのくらい大変化を遂げていた (というのもアンコールでは全曲ボウイのカバー、更にはStartman やら Suffragette Cityなどの直球ジギースターダストな名曲オンリー!)。 どこかシュールリアル気味で不気味なステージセッティング。ギターの人(名前知らず)は金の大仏のマスクに天使の羽をつけ、もろグラムなファッションで登場。三回も衣装変えしていた、黒の網タイツを履いた変態ファッション+ちょっと思慮深そうな顔、な奇人ボーカルはケビンバーンズ。プロモそのまんまな手作りっぽいエビの巨大人形を片手にはめて踊りながら、"Come on Chemicals!”と叫ぶ。そしてこのアルバム6曲目を飾るポップでグラムでクラウトロックな一曲、The Past Is A Grotesque Animal(ナイスタイトル)では10分強の怒濤のノイズ天国。 まさしくここ最近ダントツナンバーワンバンド。 それとこのアルバムを聴く度に思うのが、ここまで自分に素直なバンドもあんまりいないんじゃないかな、ということ。文句無しにかっこいいのにものすごくダサい。人間の汚い、どうしようもないところまでを包み隠さず出ている感じ。しかもそれらがすっごい芸術的な手段で表現されている感じ。ショウを見た後に”アート”という言葉が感想の中に出てきちゃうバンドは大抵嘘っぽすぎるくらい作りものっぽく思えちゃって嫌いだったここ最近。そういう良〜く作り上げられたようなキレイな音に嫌気を覚え始めていたここ何ヶ月。Of Montrealのショウの後、”あのショウはアートだったね”と友人との会話にて、つい”アート”という言葉が出た。でも、このバンドには人間味がすごく表現されてて、嘘が全く無くって素直にガツンとやられた。というかヤラレている。 エレファント6以降から数えてもう8枚目?すごい、八枚目のアルバムにして、全く新しいスタイル+最高傑作、というのもすごい。何しろこのアルバムの統一性、歌詞からも伺えるこのバンド、特にケビンバーンズの頭の良さ、捨て曲一切無しの一曲一曲における質、ここまで”クリエイティブ”なメジャーなバンドはここ最近いないんじゃないでしょうか。 でもここ最近、日本盤の発売は消えてしまったらしい。 P.S. パソコンが壊れる→自分の中のニヒリズムがそんな程度の事でひょっこり顔を出す→でもそんな程度の事で怒りやストレスを抱えたくない→踊り飛ばしたくなる→嫌みの無いダンス音楽を聴きたくなる→Of Montrealはシュールリアリストは発想力のあるニヒリストだと踊りとばしている→Of Montrealに再び恋をする→ならばこの際ブログにでも書いて一切のウダウダを書きとばす。 #
by headphone-sodachi
| 2007-04-27 18:47
| Music
2007年 04月 23日
昨日、4月22日はEarth Day。
1970年の4月22日、最初のEarth Dayのアニバーサリー。オフィシャルサイトによると、1970年に比べて空気はきれいになっているそうだ。この分野に関して何か言えるほど、又は書けるほどくわしくないのでこれはまず省略。 これは現在のGoogleデザイン。氷が溶けているね。 無駄にポジティブなオフィシャルサイトよりも、物事の捉え方が上手な気がする。 自分はグーグル社の捉え方側な気がする。けど、無知識で無駄にシニカルになるのもイマイチかな。何事に関しても。無知識な物に対して、軽〜い無責任な言動を発するのもセンスないしな。何年か前に流行ったチェゲバラt-shirtのように。 で、最近はFair Trade Cafeなどを始め、環境/人道問題などに積極的な企業を見かけることが多い。あまりの多さ(少なくともアメリカでは)に、同時にそれらが一時のファッション的なものにしか見えない時もしょっちゅうある。そう、一時期腐るほど見かけたあのゲバラシャツのように。大多数の人間が、例えば募金/基金の行き先や割合などを知って利用しているとも思えない。でもだからといって一概に、"信用できない"と片付けてスターバックスやマクドナルドに行くのか、といえばそうは決してしたくない。 じゃあどうするか。 まぁ、、何に対してもどちらに動くも自由かな!?とまさに21世紀的な結論に至る。でも、ただ無知識で胸張って行動するというのはバカげている、というか恥ずかしいこと思う。それを心のどっかに閉まっとこう。 さて、そのEarth Dayを通し約30年をかけて空気をきれいにしてきたらしいこのアメリカという大国には、いろいろな支援機関や国際的に働きかけている人々が多数いる。きっとそういった企業及び人口の数だけ数えたら(人口の割合を比とせずに数えれば)おそらく世界第一位だろう。そしてその国を代表する政府はクリントン時代よりも遥か彼方に遡り残虐な行為を繰り返し、そしてついには2001年9月11日に米国史上初めて、来るべき"受け身"としてのテロをこの国は経験した。そして、映画"Reign, Over Me"にて、アダムサンドラー扮する主人公Charlieのように、悲劇を味わうのはいつだってどこにでもいる一般人だ。でも考えようによっては、罪のないようにも見える一般人は一体どうして罪がないように見えるのかが疑問になる。なぜ民間人に罪の意識は無く、なぜ無条件に政府を罵る権利があるのか。ぶくぶく太った豚のようなどこかの高級官僚よりも遥かに知識のない人間が、五体満足な生活を与えられながら、何に対して無意識で無自覚で無知識な不満をかざすのか。 話は少し飛んで先日見た日本のニュース、電車の中での強姦事件。詳しくは全く知らないけど想像する限りじゃ、信じられない光景。その犯人の男の行為も他乗客の神経も異常にしか見えないし、B級映画としてさえもどうにも機能し得ないだろうシーン。でもどうでしょう、それは政府と民間人の関係性と限りなく近いんじゃないか。というか全く一緒なんじゃないかな、と思った。 で、このままこの日記はどこへ行ってもしまうのか。そう、何を書きたかったかというと、その映画"Reign Over Me"について。大分遠回り。長男気質な冒険心。 さて、このアダムサンドラーにドン・チードルというこれ以上ない豪華な俳優コンビによるヒューマンドラマ。9月11以降に起こったある男の悲劇、そして誰にでも起こりうるだろう何気ない日常から生まれる喪失感、そこである日再び繋がった二人の男の友情。プロットは、ごく普通。もちろんクライマックスはグッと来る。でも!!!何が嬉しかったってその主題歌!!!タイトル、Reign Over Meそのまんまな通り、Pete Townsend作曲による名アルバムQuadropheniaのラストを飾る史上最強狂のバンド、The Whoの名曲、Reign Over Me。そりゃぁ最高に決まってるだろう。何故この監督がパールジャムのカバーバージョンを使ったのか意味が分からなかったけど、まぁ曲が良い。アレンジも良かったっていえば良かった。ということで結果、この映画は素晴らしかった。 と、これが言いたくて、earth dayから始まってしまったこの至極遠回りな散文。今日も読んでくれた人、ありがとう。さらば青春の光! ーとても知識の浅い事柄に対して、ベラベラベラベラ盛り上がって書いてしまったので、もし不可解かつ間違ったことを言っていたら申し訳ないです。ー #
by headphone-sodachi
| 2007-04-23 19:34
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